今日は終戦記念日ですね。
世間では首相の靖国参拝について大騒ぎです。
私なりの意見を言わせていただくと首相は最初から15日に参拝するべきだった。
これにつきます。
任期の最後に1回だけ参拝するなんてのは後は野となれ山となれ、って感じで非常に後味が良くない。
今まで参拝し続けた結果、
世界中で特定アジア三国だけが騒ぎ立ててあの三国との外交関係が悪化したわけで、それだったら最初に15日参拝をして、無理矢理でも毎年やってたら最悪からの回復ということも出来たのに。
て言うかですね、たかだか国内の一行事に過ぎない戦没者の追悼が外交問題にされてしまう、それを外交カードに使われてしまうってあたりが日本外交下手過ぎです。
奴らががたがた抜かすなら「じゃあヤメてやるからなんか見返りよこせ」くらい言わないとダメです。外交は基本的に戦争と同じなんで、他所の国に何かをやらせる、自国以外の国から何かをせしめるのが当たり前なのにやたらと善人ぶってきたからこんなことになるわけで。
日本の政治家はもっと悪人にならないといけません。
イヤ、小悪党は多いか。(-_-;
中国にいつまでも金を送り続けて自分の懐を暖め続ける売国奴とかいるしな。
より正確に言うなら愛国心を持った上で他所に対しては邪悪にならないといけないです。
後に続く安倍さんには是非毎年終戦記念日の参拝をして逆にこちらがそれを外交カードにして欲しいもの。
「国内行事という内政に関する干渉に対して譲歩してやるんだから要求してきた側もそれなりに誠意を見せるのが当たり前」くらいの意気込みを期待します。
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- 2006/08/15(火) 13:47:49|
- 雑記
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